むし歯のない子に育てるコツ!

2015年10月21日(水)

みなさん、はじめまして! 矢巾町で小児専門の予防歯科を行っております、神の前キッズデンタルパーク歯科医師の一方井(いっかたい)と申します。

これから「むし歯のない子に育てるコツ」と題しまして、月に1回コラムを掲載させていただきます。宜しくお願いします。

第一回目は「むし歯予防はいつから始めたらいいの?」という疑問にお答えします。

ズバリ!! 「お子さんの歯が生えたら!」です。もっと欲張ると「妊娠中」からです。

「えーー!? 歯が生えたらってまだ1本しか歯がない子でも歯医者に行って大丈夫なんですか?? 妊婦って子供が生まれてないのに? 何をするの?」と驚かれる方も多いと思います。

むし歯は風邪と同じ感染症です。むし歯菌は歯にくっついて仲間を増やしていく性質があるので、1本でも歯が生えるとくっついてしまう可能性があるんですね。

じゃあ歯医者さんでは何をするのかというと、衛生士に年齢別の歯みがきの仕方を習ったり、歯のクリーニングとフッ素塗布をしてもらいましょう。

またむし歯菌の感染源になりえるお父さん、お母さんもご家庭での歯みがきだけでは、むし歯菌の感染のリスクを下げることはできません。

お母さん、お父さんのお口の健康がお子さんのむし歯予防の第一歩になりますので、ご家族全員で早めに歯医者さんでの定期管理を始めましょう。

歯科衛生士からの一言(DH運萬)

「歯みがきを始める時期」

歯が生えたら、歯ブラシをくわえさせてみましょう。(目を離さないでくださいね)ラバーやシリコンでできた練習用の歯ブラシもよいでしょう(※これは仕上げ磨きには使えません)下の前歯が3mmくらい歯が生えてきたら仕上げ用の歯ブラシで優しく磨き始めましょう。

始めはガーゼ等で拭くだけでも良いですが、歯ブラシに慣らす意味でも歯ブラシを少しずつ使い始めてみましょう。