歯並びのいい子に育てるには?

2016年6月8日(水)

みなさん、こんにちは。

新緑が気持ちよく、過ごしやすい陽気になって参りましたね。

さて、みなさんはお子さんの歯並びは気になりますか?

実は歯並びが悪くなる原因には、様々な要因があります。

もちろん遺伝も関係しますが、最近の研究では歯並びは遺伝による要因より、様々な悪習癖が大きな影響を与えているといわれています。

今日はあなたのお子さんにどのくらい歯並びが悪くなる習慣があるかチェックしてみましょう!

□  いつも口があいている
□  鼻がつまりやすく、口で呼吸していることが多い
□  食事中、食事と一緒に飲み物(水、お茶、ジュース等)を出している
□  食事中、足が地面についていない(ぶらぶらしている)
□  食事中、お口から食べている物が見える(くちゃくちゃ食べている音がする)
□  食事中、あまり噛まずに飲み込んでしまう
□  遊んでいるとき、頬杖をしたり、テーブルやクッションなどにあごをのせたりする
□  よくうつ伏せで寝ている
□  姿勢が悪い

これらの項目に1つでもチェックがつくお子さんは要注意です!

いつも口があいていたり、口で呼吸しているお子さんは、出っ歯になりやすいです。

食事中の項目にチェックが入るお子さんは、あごの発育が悪くなりやすく、大人の歯がきれいに並べずに歯並びがガタガタになりやすいです。

あごに負担がかかる頬杖やうつ伏せ寝をよくする子は、下あごの成長が遅くなり出っ歯になりやすいです。

というように、知らず知らずのうちにクセになってしまっている習慣はありませんか?

これらの習慣を改善するのは、実は簡単なようで大変なことです。なぜなら、お子さんにとってはお口が開いているのが普通になってしまっていて、お口を閉じる筋肉が備わっていないことが多いからです。姿勢が悪いお子さんも同様です。お口を閉じる習慣を身につけたい方、お子さんの姿勢を直したい方は、お子さんと一緒にできる「あいうべ体操」や「ひろのば体操」をおすすめします。この体操は簡単で取り組みやすいため、お子さんと楽しみながら、悪習癖を改善していくことができる優れものです!

詳しくはこちら⇒http://cnote.jp/event/11189

また今月のおべんきょうセミナーでは、『0~2歳の身体の発達を促す遊び』と『歯とあごを育てる食事』について保育士と管理栄養士がお話させて頂きます!こちらも必見ですよ!⇒http://cnote.jp/event/11187

 

歯科衛生士より一言

イエテボリ法

歯科先進国であるスウェーデンのイエテボリ大学で勧められている方法です。

フッ素が配合された歯磨き粉を使って、むし歯予防効果をしっかりと引き出す歯磨きの方法です

〈方法〉
①    乾いた歯ブラシを使う
②    年齢にあった量の歯みがき粉をつける
③    2分以上歯みがきをする
④    歯みがき中の吐き出しを少なくする
⑤    歯みがき後のうがいは10mlの水で30秒間うがいをする
⑥    歯みがき後2時間は飲食・うがいを控えるようにする

歯みがき粉の量は 2歳以下は米粒サイズ(0.1g)

3~6歳は豆サイズ(0.25g)

6歳以上は2cm(1.0g)が目安です

フッ素をしっかり取り込むためのテクニックです。

むし歯になりにくいお口の中の環境をつくるためにも

ぜひ、試してみてください。